ソフトバンクモバイル
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ソフトバンクモバイル
- 以後、文中ではSBMと略する。
- ブランド名の変遷が激しい携帯キャリア。
デジタルホン→J-Phone→Vodafone→ソフトバンクモバイル
- ソフトバンクの子会社ではない。ソフトバンクの子会社であるモバイルテックの子会社であるBBモバイルの子会社。
- ボーダフォン買収直後は、その評価は厳しい目に晒されていた。というのも、ソフトバンクグループの主力事業であるYahoo!BBの展開手法が、消費者視点から見て酷かったからだ。現在は、ホワイトプランの導入により、一変して好意的に捉えられている。
- 端末のラインナップに偏りが見られる(シャープか東芝しかないとまで言われることもある)ものの、企画力はキャリアの中で一番優れていると言える。
- 3キャリアの中では、スマートフォンの展開に積極的。HTC端末をラインナップし、さらに東芝端末もそろえる。また、ノキアやサムスンの端末も扱う。
商品情報
- ホワイトプラン
- 月額980円、AM1:00〜PM9:00の間の、SBM宛ての通話が無料。無料通話分は付帯しない。わかり辛いものの代表とも言えた携帯電話の基本料金を、一気にわかりやすくした。またお得感も高いことから、現在のSBMの新規契約の大多数を占めるようになった。
- ホワイト家族
- お父さんかわいいですね
- 端末の割賦販売
- 端末を24回の分割払いで購入できるようにした。この施策により、店頭での支払いを0円とすることが可能になり、購入にあたっての敷居を大きく下げたと言える。後に、ドコモも追随する形で、割賦販売を905iシリーズから導入した。