「Wii (コンピュータ)」の版間の差分

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(ページの作成:「== Wii == 任天堂の家庭用据置型ゲーム機。 2006年に「ゲームキューブ」の後継機種として開発されたが、公式には後継機...」)
 
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2013年11月23日 (土) 22:45時点における最新版

Wii

任天堂の家庭用据置型ゲーム機。

2006年に「ゲームキューブ」の後継機種として開発されたが、公式には後継機種としてアナウンスされてない。ファンからは「ウィー」と呼ばれている。

最大の特徴は「Wiiリモコン」と呼ばれる手のひらサイズで持てるゲームコントローラーを採用したことにある。公式アナウンスでは「家族の誰もが楽しめる」コンセプトで開発、その結果Wiiリモコンが誕生した。また、複雑化しつつあるゲームの有り方に疑問を呈し、一般大衆が分からない部分を極限まで排除し、画面コンソロールを強化した。

家庭内のインターネット普及に伴い、「Wiiチャンネル」と呼ばれる通信機能による対戦ゲームや、過去のファミコンスーパーファミコン等の旧来ハードのゲームを購買してプレイできる点が上げられる。同じく任天堂のゲーム機「ニンテンドーDS」との相互機能も加えている。

低価格化と、任天堂が掲げる「万人受け(全ての人が受け入れられる)」するゲームや、それに対するCM効果により爆発的な売り上げを記録。ニンテンドーDSと併せて、現世界のゲーム業界ナンバーワンゲーム機として君臨している。

機能

Wiiリモコン

小型リモコン型のコントローラーであり、十字キーと複数のボタンで構成されている。既存のゲーム機のリモコンとは大きく違うので、インターフェイスに慣れないプレイヤーも多かった。これに関しては過去のゲームプレイの際に使用する専用の「クラシックコントローラ」が用意されている。

記憶母体

フラッシュメモリ(512MB)が内蔵されている。別売りのSDカードメモリーで保存もできるが、起動ソフトの容量に対応できる空きメモリが必要である。ソフトを購入する際は「ソフトの容量−SDカードの容量=空き容量」を計算して購入する必要がある。

ヴァーチャルコンソール

過去に任天堂ハードで発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることが可能なサービス。

特徴

  • 無線LANに標準対応。有線LANには別途アダプタが必要。
  • ゲームキューブ互換。実際プレイするには、ゲームキューブ用コントローラ及び、メモリーカードが必要。

用語

バーチャルコンソール
ファミリーコンピュータスーパーファミコンニンテンドウ64、セガメガドライブ、NEC・ハドソンPCエンジンMSXをエミュレートする。また、それら用のゲームをダウンロード販売している。
用語
解説

メモ

  • 2006-12-02より、消費税込み希望小売価格25000円で発売予定。

商品情報

本体

周辺機器

Wii ポイント プリペイドカード

ゲームソフト

irc.cre系参加者Wii番号リスト(任意・五十音順)

Nick Wii番号
killist 8466 1341 5301 4822
Luna 5589 8989 7628 8697
OTE 4589 2746 7553 1447
Hisasi 7960 3561 1989 1579
Toyolina 3406 2342 5535 1586

話題まとめ

チャットログ

資料リンク

Wii ウィー
公式。
wii.com

リンク