「W43SA」の版間の差分
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2013年11月23日 (土) 16:31時点における版
W43SA
SANYOのau用のワンセグ携帯電話。カテゴリ的には多機能普及機。ハイエンドではないらしい。
特徴
- au2006年冬モデル。
- 録画もできるし、microSDの動作確認は2GBまで取れてる
- ワンセグ対応。だが、おまけ程度に考えるべき。
- 通常の折りたたみ端末であり、ワンセグは小さい画面で見る羽目になる。正直、字が読めない。
- 拡大表示もできるが、折りたたみを開いた状態で横にもつことになる。たいへん持ちづらく、片手では無理がある。
- W43Hと比較しても実売で5000円以上安いのが魅力。
- 端末の質感は良好。ヒンジのがたつきも小さい。MacBookに近いプラスチック感覚。
- ボタンの押し心地はあまりよろしくない。慣れが必要。
- FMラジオも搭載されているが、
本体のみでは受信は不可能に近い感度があまりよくないのか、自宅では隣県のFMが拾えない。 - カメラの出来はいまいちと思う(DoCoMo SH901iSと比較して)。CMOSのせいか、それともSHARP端末のカメラが優秀過ぎるのか。
- ブラウジングはあまり快適ではない。一行単位か一ページ単位のスクロールがメインとなる為。また、ブラウザのメモリサイズ制限により、読み込みが途中で止められるのも問題(これはau全般と言えるが)。Google経由でのアクセスがオススメ。PCサイトビューアを使う場合、スクロールが左右キーに割り振られるので快適なのだが。
- メモリカードはmicroSD。デフォルトのフォルダに画像をぶち込んだだけでは表示されない。USBでつながないとダメなのかしら。