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2013年11月23日 (土) 16:31時点における版
TiddlyWiki
JavaScriptで動作するローカル用WikiEngine。
用語
- 用語
- 解説
メモ
- インストールが簡単(HTMLファイルをダウンロードして任意のローカルフォルダに置くだけ)なのは大きな利点。動作も割と軽い。
- アニメーション表示がオンのままだと非常に重くなるので、普段は切ってしまうのがおすすめ。
- 各種カスタマイズは特定タグを付加したWiki項目の追加によって行えるため、仕組みが分かればカスタマイズも可能。
- JavaScriptでHTMLソース生成しているため、クラス名と実際のパーツの対応がソースからでは分かりにくい。
- スタイルシートの設定は項目名:StyleSheetにCSSのソースを記述。デフォルトのスタイルシートは項目StyleSheetColors(配色), StyleSheetLayout(配置など)にそれぞれ記述されているので、致命的におかしくしない自信があればそちらを直接いじってしまうのも可。
- オプションで自動セーブを入れていない場合、終了前に"Save Changes"を押しておかないと、ウインドウを閉じた瞬間にそれまでの編集がパーになって泣くことになる。ウインドウを閉じる前にアラートパネルは出るものの、それが出てからでは既に手遅れの気配。
- ローカルに複数のTiddlyWikiを置いている場合、環境設定を保存するCookieは共有される。Wikiごとにユーザ名などを変えておきたい場合は注意。
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話題まとめ
チャットログ
- http://computer.cre.jp/irc/2007/03/20070303.html#060000
- ノートン・アンチウイルスの2007-02-28のアップデートで、TiddlyWikiのデータをW32.Feebsと誤認して削除してしまう惨劇が。